(永久保存版資料)革マル派の暴力事件



 さて、この間の昭和63(1988)年前後から以後の革マル派の事件はといえば?

1985年2月5日
和光大学構内内ゲバ事件が発生(和光大事件)。午後2時過ぎ頃、和光大学構内において、革マル派活動家が中核派活動家を襲撃。竹竿・鉄パイプ等の凶器を用いて暴行を加え、8人に傷害を負わせるなどしたため、凶器準備集合・傷害などの罪で逮捕・起訴される。
1986年1月20日
京都大学教養部構内で、中核派の全学連副委員長代行を殺害。
1988年7月1日
京都大学教養部構内内ゲバ事件が発生。6人の中核派活動家が負傷。
1993年7月
拡大全国委員会で黒田議長が、賃プロ主義者DIを「粛清」。
1995年、革マル派沖縄県委員会の高橋利雄の拉致・監禁・殺害、山里章の脱落・逃亡により、沖縄県で大きな勢力を誇った革マル派組織は壊滅的状況に陥る。
1995年10月~12月
JR労組幹部(鉄道友愛会議長)宅に電話盗聴。
1996年2月
JR内部で活動する革マル派の実態を告発した『JRの妖怪』の著者である小林峻一の自宅から取材メモやフロッピーディスクなどを盗み出し、その情報をもとに、取材に応じた関係者に対して脅迫や嫌がらせを行う。これに対し、警察は革マル派非公然アジト「大和アジト」を家宅捜索。
5月14日
神奈川県横浜市青葉区新石川の國學院大學たまプラーザキャンパス付近の路上で午後9時頃、内ゲバ事件が発生。革マル派活動家の元早稲田大学社会科学部自治会委員長が死亡。6人が負傷。
8月
国鉄労働組合(国労)本部書記長(当時の企画部長)宅に不法侵入する事件を起こす。
10月
議長・黒田が辞任し、後任議長に植田琢磨が就任。
1997年6月以降
神戸連続児童殺傷事件は冤罪だとする闘争に乗り出す(米国のCIAによる「謀略的権力犯罪」であると主張)。
8月~10月
早稲田大学学生部長宅盗聴事件。これに対し、警察は革マル派活動家10人を指名手配。
9月
神戸連続児童殺傷事件の被疑少年の精神鑑定を行った医師が勤務していた神戸市北区の兵庫県立光風病院に不法侵入し、警察・検事調書の写し等の事件記録のファイル9冊を盗み出す。また、盗聴器を仕掛けるため、被疑少年の両親宅にも忍び込む。
1998年1月
革マル派非公然アジト「豊玉アジト」が摘発され、偽造した警察手帳や公安調査官証票などが押収される。
4月9日
革マル派非公然アジト「浦安アジト」が摘発され、警察無線解読機器などが押収される。これにより、革マル派が警察無線の傍受を行っていた事が発覚する。
(途中省略)

2009年1月14日
神戸連続児童殺傷事件の調書窃盗の疑いで窃盗や建造物侵入などの罪に問われていた、革マル派非公然活動家幹部の竹内政行ら3人の被告人に対し、東京地方裁判所(戸倉三郎裁判長)が懲役2年6ヶ月の実刑判決を言い渡す。
4月28日
大阪経済大学の革マル派学生活動家退学処分について、大阪地方裁判所が処分を無効とする判決。

2010年7月3日
他人名義でホテルに宿泊したとして、有印私文書偽造・同行使などの容疑で革マル派活動家1人を警視庁公安部が逮捕。
2010年7月26日
革マル派活動家に譲渡する目的で預金通帳をだまし取ったとして、詐欺容疑で奈良女子大学4年の革マル派活動家を奈良県警警備部が逮捕。