朝鮮労働党第四回大会へのあいさつ(日本共産党中央委員会書記長宮本顕治)

第二次世界大戦後、日本共産党と朝鮮労働党は、お互いを兄弟党と認め、盛んに交流していた。以下は、日本共産党の理論雑誌『前衛』からの抜粋である。

宮本顕治同志は、日本共産党代表団長として、朝鮮労働党第四回大会に出席し、大会第二日目の9月12日午後の会議で演説した。

親愛な同志のみなさん

日本共産党の中央委員会は、光栄ある朝鮮労働党の第四回大会と、大会をつうじて貴兄の全党員ならびに英雄的な朝鮮人民にたいして心からの兄弟のあいさつをおくります。・・・。このような社会主義建設のすばらしい成功は・・・。
同志のみなさん
われわれ両党の共同コミュニケにおいて課題の一つとされた在日朝鮮公民の祖国への帰国問題は、すでに完全に実行にうつされ、今日まで七万一千名の人びとが希望にもとづいて朝鮮民主主義人民共和国に帰国する事ができました。そして今日も、希望につつまれた人びとが日本の各地からあなたがたの国にむけて出発しています。